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超低金利住宅ローンは危ない

住宅ローンの中には、1%やそれ以下のキャンペーン金利をうたった商品もあります。

はたしてこれらの住宅ローンは利用したほうが得なのでしょうか?それとも利用しないべきなのでしょうか?

結論から言えば、超低金利のキャンペーン期間が設定された固定金利選択型の住宅ローンは利用するべきではありません。現在契約されている方は借り換えを検討したほうがよいと思います。


 

通常、1%や0.98%といった超低金利をウリにした住宅ローンは、固定期間が1年〜3年程度に設定された「固定金利選択型」の住宅ローンです。

固定金利選択型とは、あらかじめ設定された一定期間のみが固定金利で、その期間が終了するとそれ以降は変動金利となるものをいいます。(再度固定金利期間を設定するものもあります)

つまり、このタイプの住宅ローンでは1年から3年という固定期間がおわると金利も支払額も大幅にアップするという仕組なのです。

たしかに最初の超低金利は魅力的ですが、固定される期間が短いために住宅ローン返済総額にあたえる影響は実は微々たるものです。返済を先おくりにする以外の効果はありません。

固定期間終了時に生活にあたえるインパクトも無視できません。最初の住宅ローン返済額をベースに生活設計をした場合、金利の上昇にともなって家計が破綻してしまう可能性もあります。

また、通常の変動金利タイプの住宅ローンであれば、金利が上昇してきたらいつでも固定金利住宅ローンに変更することができますが、固定金利選択型では固定期間中に金利が上昇しても対処できません。

つまり、住宅ローン金利の上昇を指をくわえてみているしかないのです。そして固定期間終了後に高い住宅ローン金利が適用されてしまうというわけです。

こうなってしまったら、他行の長期固定金利の住宅ローンに借り換える他は対処するすべはありません。

結局、このタイプのキャンペーン住宅ローンは、返済の極端な先送りが特徴といえます。住宅ローン金利が上昇した場合に莫大な影響を受けてしまうというほとんどメリットがないローンなのです。くれぐれも目先の超低金利につられて契約しないようにしましょう。

もしすでに契約しているのであればすみやかに借り換えをしましょう。

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